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職種紹介

多くの
事業家を育てられる環境

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リンクスがこれまで成長してこられた理由の一つは、理系出身でありながらビジネスを志す希少価値の高いエンジニアが、一流のビジネスパーソン(=事業家)に成長できる環境を提供できたことです。
事業家として成長するためには、いかに多くの意思決定の機会を持てるかが重要になりますが、この機会はどこにでもあるわけではありません。
例えば大企業を見てみると、一つの事業を数百人の社員で担っており、意思決定者はその中の一人で、そこに辿り着くには十数年は必要になります。
リンクスでは、この小さな事業の意思決定者というポジションを、ビジネスマインドを持ったエンジニアが事業家に成長するための舞台として、新卒数年目の若い人材に積極的に提供しています。
ここでは、その舞台として2つの職種を紹介します。

プロダクトマネージャー

プロダクトマネージャー

製品の「日本代表」としてビジネスを作る

リンクスの一つの事業は、世界の天才たちが生み出した世界最先端の製品でのビジネスで構成されます。
製品一つひとつに開発元(海外)があり、この開発元の「日本代表」として日本でのビジネスを構築すること、これがプロダクトマネージャーの役割です。
「この技術はどのような思想でつくられたのか」、「競合に勝つためにはどれくらいの値段で販売すればよいか」、「日本全国に広めるためにはどのようなプロモーションが必要か」といったことを、自ら情報を集め、考え、意思決定し、実行していくことで、日本にその製品を浸透させていくことが求められます。

テクニカルコンサルタント

テクニカルコンサルタント

お客さまと開発元の架け橋となり、新たな技術を
世界の天才とともに作る

このビジネスを成立させるには、製品を実際に使っていただくお客さまのプロジェクトを成功させていくことが不可欠です。
ここでのプロジェクトとは、例えば新しい装置の開発や、製造ラインの構築、搬送システムの導入などの活動を指します。
その活動の中には、既存の製品だけでは成し得ないものも存在します。
そんな時に、お客さまの実現したいこと、その背景に隠れる現場の制約や課題を深く理解し、それを元に海外の開発元とどのようにすればそれを実現できるのかを議論しながら、新たな技術・製品を生み出して顧客課題を解決していくのがテクニカルコンサルタントの役割です。

リンクスでのキャリア

career

リンクスでは、事業家としていち早く成長するためのキャリアとして、これらの役割を積極的に若い人材に提供しています。
以下はキャリアパスの一例です。

  • テクニカルアドバイザー

    高度な専門知識を駆使して顧客の課題に対しベストな解を出し、顧客をゴールへ導く

    身につくスキル:
    • 製品知識
    • コミュニケーション力
  • テクニカルコンサルタント

    日本のトップメーカーから寄せられる難題に対して、
    世界の天才を巻き込んで特注品を開発し解決する

    身につくスキル:
    • 論理的思考力
    • 課題分析力
    • 英語力
    先輩社員の例
  • プロダクトマネージャー

    海外の開発元の思想を知り、日本の市場のニーズを掴み、担当製品を市場に浸透させるための事業戦略を立て、ビジネス力をもって事業立ち上げを行う

    身につくスキル:
    • 意思決定力
    • 事業開発力
    • 突破力
    先輩社員の例
  • 事業責任者

    複数製品を束ね、チームとしてのパフォーマンスを最大化する最適な組織像をデザインし、新たな事業家ポジションを創り出すことで人を育て、事業を拡大していく

    身につくスキル:
    • 組織マネジメント力
    • 経営力
    先輩社員の例