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社長メッセージ
君の持つ稀少価値に、
まだ君は気付いていない。
我々LINXは、テクノロジーとビジネスを融合できる人材に投資する。
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目指すは技術者でありビジネスマン
今の世の中を見渡して欲しい。一体誰がこの社会を作ってきたのか。
いわゆる社会インフラと呼ばれるものは、すべてテクノロジーが司っている。そして、我々もその一翼を担っている。今後もその立ち位置は変わらない。
世界のパラダイムシフトに乗り遅れ、先進国の面影を失いはじめている日本の産業界。なぜ乗り遅れてしまったのか。その答えは、私が常々持っている不満にある。私は、これまでの日本の社会の中で技術者の地位が相対的に低いことに不満を持っていた。しかし、我々リンクスが目指すのは全員が技術者であり、ビジネスマンという姿だ。
私たちリンクスがすべきことは、かつての「技術立国・日本」を取り戻す原動力となること。世界の最先端テクノロジーをいち早く発掘し、国内企業へ提供することで、産業界全体のモノづくりを後押ししていくことこそ、技術商社である我々の最大のミッションと考えている。それができるのは、そもそもテクノロジーに対してセンスのある人間でなければならない。 -
世界の天才達の夢の技術で
日本のものづくりを変革する現在、我々リンクスは世界トップクラスの画像処理関連製品を武器に、マシンビジョンやスマートファクトリー領域の進化に貢献している。さらに、IoT、AI、SoCという民間向けのテクノロジーにおけるイノベーションの潮流を的確に捉えている。意外に感じるかもしれないが、日本の産業界はテクノロジーの導入に非常に慎重な故、導入が非常に遅れている。全てが自動化された無人工場などはまだ一握りにすらなっていない。その産業界に我々はフォーカスし、これまで最新技術を取り入れることに後れを取っていた日本の産業界にそのテクノロジーを導入・促進していくべく邁進している。日本のモノづくり力を後押し、国力を上げていく。
翻って、海外を見ると、さまざまな分野に特化し、情熱を注ぐメーカーやベンチャーたちが数え切れない程いる。我々LINXは、そんな彼らと同じ夢を共有し、彼らが世界No.1となるためのサポートをする。技術商社は出会いと挑戦、そしてワクワクの連続だ。 -
君の持つ希少価値に、まだ君は気づいていない
今の世界を牽引する企業のトップは、理系技術者出身が主流なのは誰もが認めること。その時代に理系学生がビジネスマネジメントのスキルを一から学ぶことができるのは大きなチャンスに間違いない。我々はビジネスマインドを持った技術者という稀少価値の高い君たちを、市場価値の高い、一流の人間に最短距離で育ててみせる。リンクスは、テクノロジーとビジネスを融合したブートキャンプとも言える。
求めているのは、少々のアクシデントも己の突破力で解決しようという若きマインド。それさえあれば、世界で戦えるビジネスマンに育てる自信が我々にはある。狭い研究所で黙々と研究開発をするだけが理系学生の進む道かどうか。考えてみて欲しい。世界には自分の想像以上の人がいる。その尊敬できる人達と一緒に世界を変えられる。しかも、その人々はまだ誰にも発見されていないかもしれない。
君もまだ世界に発見されていない。君の持つ稀少価値に、まだ君自身が気付いていないかもしれない。我々と一緒に君の価値を世界に見せつけてやろう。代表取締役 村上 慶